The World’s Fastest Indian (2005) : 世界最速のインディアン

60歳を超えてもライダーとしての夢を追い続けた実在の人物、バート・マンローをモデルに作られた感動の人間ドラマ。

1000cc以下のオートバイの地上最速記録保持者バート・マンローの実話に基づいた映画。ニュージーランド・アメリカ合作のロジャー・ドナルドソン監督、アンソニー・ホプキンス主演作品。

世界最速のインディアン(2005) の予告

The World’s Fastest Indian (2005) : 世界最速のインディアンのあらすじ

1960年代、ニュージーランドの南端に位置する田舎町インバーカーギル。独り小屋に住む67歳の男バート・マンロー(アンソニー・ホプキンス)は、オートバイ1920年型インディアン・スカウトの改造に日々勤しんでいた。彼の夢は、ユタ州ボンネビル・ソルトフラッツへ渡米し、その愛車で世界最速記録に挑むことだった。近所の子どもに「忘れるな。夢を追わない人間は野菜と同じだ」と諭す。子どもは「どんな野菜?」「さあな キャベツだ そう キャベツだ」という。苦労しながら、アメリカに渡るが、コックニーに似たニュージーランドの発音で苦労する。それでもめげず…。

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